タチクル
こんにちわ!高嶺です。
昨夜、ライブを終えた社長から電話があり
『那覇でタチクルっている人がいるから見に行こう!』
とのこと。
なんだろう。。。タチクルとは!?
待ち合わせの港へ到着。
社長の言う「タチクルっている人」を発見!
gartzテクニカルスタッフ
親富祖 仁司さん
タチウオ新釣法【タチクル】の使い方を聞いてみた。
この釣り方はエサであるキビナゴをゆっくり自然にフリーフォールさせ違和感なくタチウオに喰い込ませる事ができます。
従来のタチウオ用ウキ釣りの合わせのタイミングが難しい、喰い込みが悪いという点を克服したものです。
ウキがゆっくりと沈んで太刀魚の刻々と変わる捕食ポイント(タナ)を探っていきます。
アタリもウキが浮いているときのモゾモゾとしたものとは違い、違和感なく喰い込みますので一気にラインが走ります。
ルアー竿での使用が可能ですので、簡単にタチウオ釣りが楽しめるのも大きなポイントとなります。
ケミホタル37を装着すれば夜釣りでの視認性が良く沈降速度の調整も簡単です。
ウキ交換はスナップでワンタッチ。市販ワイヤー仕掛けをスナップで接続するだけです。
1.エサ(キビナゴ)を付けて仕掛けを投入し、たるんだラインを巻き取る。
リールのベールを起こし、指でラインを押さえる
2.ウキが沈むスピードを確認しながら探っていく。
3.広範囲に探り、アタリがなければウキを交換し沈むスピードを変えて探る。
4.アタリはラインが走るので落ち着いてあわせる。
5.魚が掛ったらラインが緩まないように一定の速さでリールを巻いてタチウオGET!
とのこと。
すると!
早速ヒッーーート!!
海面から出てきたのは・・・
タチウオ!!!
新釣法「タチクル」あなたも体感してみては!?
では、またねぇ!